07.18【岡本光司先生】サイレントマニピュレーション後の理学療法(リピート配信)
商品説明
2025年3月8日に開催したLIVEセミナーの録画を配信します。
昨今、凍結肩の治療の新たな常識となり、全国的に行われているサイレントマニピュレーション(以下SM)後の理学療法について、理学的所見の取り方、注意点を含めてお話します。
当院では進行した凍結肩において4,000例以上のSMが施行されてきました。SMにより烏口上腕靭帯と全方向への関節包の解離が行われ、SMのみの治療で終了する場合もありますが、術後に痛みや可動域制限が残存する症例も少なからずあります。
SM後の理学療法の目的は、可動域制限の回復と疼痛の改善です。そこで問題となるのが上腕骨頭の前上方偏位であり、外転や挙上時にインピンジメントによる疼痛を引き起こす原因となります。今回の講演では当院で実際行なっている「SM後の理学療法における評価(切り分け)」「骨頭の前上方偏位の治療(後方組織および下方組織へのアプローチ)」「超音波ガイド下での運動療法」をご紹介できればと思います。
★マスターしてほしいポイント
ポイントはズバリ【SM後に必要な理学的所見】です。
SM後の理学療法を行う上で重要なことは、まずは理学的所見で病態を切り分け、問題点を明らかにすることです。そうすることで、自動的に行うべき理学療法が選択されます。
★受講することで会得できること
理学的所見から導き出されたSM後の行うべき運動療法内容が理解できます。
SM後の理学療法は何だか不安だ。どうすれば良いの?などなどの疑問を解消できるような内容をご用意します。ナイトLIVEセミナー後には払拭されると思います。いまや、凍結肩の治療として全国的に行われているSM。その創始者である朴基彦院長の下で、理学療法士としてタッグを組んでいるからこその内容をお話しできればと思います。初心者🔰の方でも理解できるよう分かりやすい内容にする所存です。どうぞ宜しくお願い致します。




シルバー・ゴールド会員:無料(要申込)

2000年 理学療法士として病院勤務
2010年 柔道整復師免許取得
2010年 みつじ整骨院開業
2017年 ひがしはら整形外科リウマチクリニック
2019年 ぱくペインクリニック
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