{"product_id":"20261004z","title":"10.04 【杉浦史郎先生】なぜ良くなる腰椎分離症と、良くならない腰椎分離症があるのか– 画像所見・病態・運動療法をつなぐ“臨床判断の軸” –(LIVEセミナー\/ZOOM）","description":"\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e「腰痛で受診した中学生アスリートの約56%が、腰椎分離症だった。」 （Aoyagi et al., Spine 2021）\u003cbr\u003e\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003eつまり、成長期アスリートの腰痛のおよそ\"半数以上\"は、発育期腰椎分離症かもしれません。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e皆様こんにちは。西川整形外科で理学療法士をしております杉浦史郎と申します。\u003cbr\u003eこのたびは、成長期スポーツ選手の腰痛で最も多い「発育期腰椎分離症」をテーマにお話しさせていただきます。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e本疾患は、腰椎の関節突起間部に生じる疲労骨折で、伸展・回旋動作によるメカニカルストレスが繰り返し加わることで発症するとされています。日常臨床やスポーツ現場で頻繁に遭遇し、競技によっては成長期アスリートの 20〜63% に発生するとも報告されています。確定診断にはMRIやCTといった画像検査が不可欠ではありますが、すべての腰痛患者さんに画像検査を行うことは現実的ではありません。\u003cbr\u003eしかも、見逃しによって骨癒合の機会を失うと、偽関節化（いわゆる「腰椎分離症」）へと進行し、将来的な慢性腰痛、腰椎分離すべり症、さらには神経障害の原因となる可能性があります。だからこそ、限られた情報の中で「分離症を見つける眼」を持つことが、選手と関わるすべての立場の方にとって極めて重要になります。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e本講演では、私たちが臨床と研究の両面から積み上げてきた知見をもとに、以下のテーマを一つの流れとしてお話しします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e【本講演でお届けする内容】\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e発育期腰椎分離症の病態と疫学 なぜ発症するのか、どのような機序で骨癒合に至るのか／至らないのかを、最新の知見を交えて整理します。\u003cbr\u003e特徴的な理学所見 ― \"見つける\"ためのスクリーニング 私たちが調査してきた、発育期腰椎分離症患者に特徴的な身体所見をご紹介します。整形外科外来はもちろん、スポーツ現場やご家庭でも気づきのきっかけとなる、実践的な評価のポイントです。\u003cbr\u003e硬性コルセット装着期間中のリハビリテーション 治療期間は2〜3ヶ月、長い場合は半年以上に及びます。骨癒合を阻害せず、かつスポーツ選手としての身体機能を維持するために、当院で構築した安全性・有効性を確認済みのリハビリテーションプロトコールを共有します。\u003cbr\u003eアスレチックリハビリテーションと競技完全復帰 骨癒合確認後、いかに安全に競技復帰へ橋渡しするか。再発率を抑えるための段階的プログラムをご紹介します。\u003cbr\u003e再発予測因子 ― \"なりやすい身体\"・\"再発しやすい身体\"の特徴 私たちのデータから見えてきた、発症および再発のリスクとなる身体的特徴と、その改善アプローチについてお話しします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e【本講演でお持ち帰りいただけること】\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e発育期腰椎分離症の病態と、治癒・非治癒を分けるメカニズムを画像所見と結びつけて整理できる視点\u003cbr\u003e画像検査の前段階で「分離症を見つける」ための理学的評価のポイント\u003cbr\u003e硬性コルセット期間中に「進めてよい介入」と「控えるべき介入」を見極めるための判断軸\u003cbr\u003e競技復帰までのアスレチックリハビリテーションの組み立て方\u003cbr\u003e再発リスクを評価し、予防的に関わっていくための着眼点\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e【こんな方におすすめです】\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e整形外科クリニック・病院に勤務する理学療法士の先生方\u003cbr\u003eジュニア・学生アスリートに関わるスポーツトレーナー、アスレティックトレーナーの皆様\u003cbr\u003e少年野球・サッカー・体操・ダンスなど、ジュニア選手を指導されている指導者の方々\u003cbr\u003eお子様がスポーツに打ち込んでいて、腰痛や身体の不調が気になる保護者の皆様\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e発育期腰椎分離症は、早期に発見し、適切に治療し、再発させずに競技復帰させる ― この一連の流れをデザインできるかどうかで、選手の将来が大きく変わる疾患です。本講演では、教科書的な情報だけでなく、当院の臨床現場で実際に運用しているプロトコールと、研究から得られた最新の知見を、明日からの臨床・現場・ご家庭にそのまま活かせる形でお話ししたいと考えております。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e当日は皆様とディスカッションできることを楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e【参考文献】\u003cbr\u003e\u003c\/strong\u003e Aoyagi M, Naito K, Sato Y, Kobayashi A, Sakamoto M, Tumilty S. Identifying Acute Lumbar Spondylolysis in Young Athletes with Low Back Pain: Retrospective Classification and Regression Tree Analysis. Spine (Phila Pa 1976). 2021;46(15):1026-1032.\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e","brand":"UGOITA","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":43215452930125,"sku":"20261004z","price":5500.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0608\/2176\/6221\/files\/eye_20261004z-1.webp?v=1783918308","url":"https:\/\/pro.ugoitalab.com\/products\/20261004z","provider":"UGOITA\/運動と医学の出版社","version":"1.0","type":"link"}