• 09月
  • 2025年
  • リピート配信

09.26【赤羽根良和先生】赤羽根良和先生は肘・前腕・手関節の有痛性疾患はこう見てこう改善させる(リピート配信)

通常価格 ¥5,500
通常価格 セール価格 ¥5,500
税込 配送は、チェックアウト時に計算されます。

商品説明

2023年6月23日に開催したLIVEセミナーの録画を配信します。


「外側上顆炎のリハビリが長期間になっている…」
「腱鞘炎の介入方法がわからない…」
こんなことで悩んだことはありませんか?

今回、外側上顆炎やドケルバン腱鞘炎、バネ指などに対する物理療法や消炎鎮痛剤の処方以外での介入方法やセラピストとしてアプローチできる部分を解説していただきました。

本セミナーは、対症療法ではなく、あくまでも原因療法。
機能解剖学と赤羽根先生の臨床経験から導き出された上肢疾患への考え方を聞くことができます。
今まで非常に要望の多かった上肢・前腕・手指のテーマを痛みの改善に焦点を当て、赤羽根先生に解説していただきます。

受けていただくことで、骨折ではない、有痛性疾患に焦点を当てているため痛みを改善するための考え方や実際の治療まで学ぶことができます。また、根本的な治療法が確立されていない疾患ばかりを例に挙げて解説しているので、イメージがつきやすいセミナーとなっております。

ぜひこの期間にご視聴ください!

概要

前腕や手関節の有痛性疾患について座学セミナーを行います。
なお、骨折などの外傷性についての内容ではありませんので、宜しくお願い致します。

前腕や手関節といえば、外側上顆炎やドケルバン腱鞘炎、バネ指が臨床で多くみられます。
このような疾患が多い一方で、整形外科では物理療法や消炎鎮痛剤の投与しかされていないのが現状です。

それは、様々な要因が考えられますが、根本的な治し方が確率されていないことが原因かと思います。
そもそも、これらの疾患はオーバーユースが原因となることが多く、単純なストレッチングは疼痛を増悪させる要因となります。しかし、教科書で載せられている多くは、ストレッチングを推奨されています。これでは長引くのも仕方ありません。大事なのは伸ばす部位は伸ばす、そして同筋との滑り、拮抗筋の柔軟性、姿勢の改善が重要となります。

講師
赤羽根良和
視聴期間
2025年9月26日(金)9:00 - 10月2日(木)23:59
開催形式
録画配信
会場
オンライン
動画時間
2時間48分
配布資料
あり
定員
定員なし
料金
一般・ブロンズ会員:5,500円
シルバー・ゴールド会員:無料(要申込)
申込期限
2025年10月02日 (木) 23:59
キャンセル期限
2025年09月24日 (水) 23:59
キャンセル規定
キャンセル期限後の返金はできません。
赤羽根良和
さとう整形外科/理学療法士
1999年:平成医療専門学院卒業
1999年:吉田整形外科病院
2009年〜:さとう整形外科

理学情報ジャーナルへの執筆や理学療法、理学療法学に関して多数の論文を発表。

【弊社発行書籍】
「肩関節拘縮の評価と運動療法 改訂版」2023年5月
「腰椎の機能障害と運動療法ガイドブック」2017年5月
「機能解剖学的にみた膝関節疾患に対する理学療法」2018年3月
「肩関節拘縮の評価と運動療法 臨床編」2019年3月
「五十肩の評価と運動療法」2019年9月
「一流の臨床思考」2024年3月

【他社発行書籍】
「脊椎圧迫骨折の病態理解と運動療法」2017年9月