02.01【熊谷匡晃先生】リニューアル出版記念!『股関節拘縮の評価と運動療法 改訂版』-変形性股関節症編- 書籍連動セミナー(イベント)
商品説明
累計7万部超えのベストセラー、待望の改訂!
熊谷匡晃先生による「股関節」実技徹底解説
シリーズ累計7万部を超えるベストセラー『拘縮シリーズ』。その中でも特に臨床でのニーズが高い「股関節編」が、6年間の知見を詰め込み、2026年1月に待望の改訂版として発刊されます。
本セミナーは、この『股関節拘縮の評価と運動療法 改訂版』の出版を記念したスペシャル連動イベントです。
書籍の執筆者である熊谷 匡晃先生(松阪中央総合病院)をお招きし、書籍の中でも特に臨床で遭遇する頻度が高い「第6章:股関節疾患に対する評価と運動療法」から特に『変形性股関節症』にフォーカスを当てて深掘り解説いただきます。

■ 本セミナーの3つの特徴
1. 書籍の「第6章:変形性股関節症」を著者が直接解説
書籍の文章や図解だけでは読み取りにくいニュアンスや、臨床における「評価から治療への展開」の思考プロセスを、著者の熊谷先生ご本人が直接解説します。文字情報が立体的な臨床技術へと変わる瞬間を体感してください。

2. 書籍未収録の「実技」を披露
本セミナーの最大の目玉は実演解説(デモンストレーション)です。 ページ数の都合で書籍には収録しきれなかった実技アプローチや、実際のハンドリングの細かなタッチ、誘導の方向などを、ライブ配信ならではの臨場感でお届けします。

3. 臨床直結の「機能構築」アプローチ
「立脚終期の機能を構築する練習」や「上半身・下半身の変位に伴うアライメント変化」など、単なる可動域改善だけでなく、動作に繋げるための実践的な運動療法までを網羅します。

INDEX(一部)
1. 変形性股関節症(OA)の基礎と病態
・疾患概説とX線評価(病期分類・骨形態指標)
・バイオメカニクス(関節応力・Hip-Spine Syndrome)
・歩行時の筋活動特性(健常者との比較・二峰性の消失)
2. 保存療法:評価と実技(運動療法)
・評価フローチャート(制限因子の推察・エンドフィール)
・軟部組織と疼痛の評価(関節包の支配神経・関連痛)
・可動域制限の評価と治療
ー屈曲・伸展制限(筋・関節包の鑑別)
ー内転・外転制限(外転筋群・内転筋群のアプローチ)
・ 安定性(求心性)の獲得(インナーマッスル機能・骨頭被覆訓練)
3. 手術療法(THA)と術後リハビリ
・THAの基礎知識(インプラント設置位置・脱臼リスク)
・手術アプローチ(前方・後方等の侵襲筋の違い)
・術後リハビリテーション(組織修復過程・神経生理学的抑制)
・歩行分析と機能改善(デュシャンヌ跛行・立脚終期の機能構築)
※内容は変更の可能性があります。

『股関節拘縮の評価と運動療法 改訂版』 2026年1月19日 発刊
本セミナーのテキストとなる書籍です。セミナーと合わせて読むことで、学習効果が飛躍的に高まります。
本イベントはセラピストの為のサブスクサービス『UGOITA PLUS』の会員になると無料で視聴することができます。セミナー割引特典やオリジナル学習コンテンツが充実したサービスが月額3,300円からご利用できます。1ヶ月間の返金保証もあるため、今回のイベントをきっかけにぜひ『UGOITA PLUS』のご利用をお試しください。
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平成6年に国立療養所東名古屋病院附属リハビリテーション学院理学療法学科を卒業後、
同年4月から三重県厚生連松阪中央総合病院リハビリテーションセンターに勤務。
平成9年4月から三重県厚生連内の異動で、南島病院、大台厚生病院、鈴鹿中央総合病院勤務を経て、平成25年4月より再び松阪中央総合病院リハビリテーション科に勤務となる。
整形外科疾患の理学療法に興味を深め、整形外科リハビリテーション研究会に参加してから継続して整形外科疾患の運動療法を中心に勉強中である。
【所属学会】
・日本理学療法士学会
・整形外科リハビリテーション学会(AA認定講師)
・日本股関節学会
【書籍】
・股関節拘縮の評価と運動療法(運動と医学の出版社2019)
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