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園部俊晴の臨床『膝関節』

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商品説明

確信的な評価で
革命的な治療を

膝の痛みの大半は9つの組織に分類できる!
病態と力学の真髄を一流臨床家が徹底解説!

Point 01
膝の痛みを『組織学的推論』×『力学的推論』の2つの視点で徹底解説!

この書籍の大きな特徴は、膝関節について、『組織学的視点』と『力学的な視点』という、2つの側面から徹底的に解説していることです。

著者の園部俊晴はあの伝説の理学療法士、入谷誠先生と林典雄先生との出会いがきっかけで、『組織学的推論』と力学的推論を組み合わせて、病態を検証する方法を構築しました。

どちらか一方の立場に立った書籍は数多くありますが、本書では膝関節の様々な症状について、それぞれの『組織学的推論』と『力学的推論』を丁寧に解説しています。

Point 02
膝の痛みを生じやすい組織を9つに分け、それぞれについての評価法と治療法について書かれている。

本書では膝関節で痛みを発しやすい9つの組織を取り挙げ、それぞれの評価と治療法について各論的に解説しています。

膝関節の痛みの多くは、この9つの組織に収まってしまいますので、9つの組織の評価と治療を身につけることの意義は極めて大きいです。

Point 03
可動域制限の改善方法・膝OAや『膝関節過外旋症候群』などの代表的な膝の症状に対する評価と治療法について解説

第4章では、膝関節の伸展制限と屈曲制限の改善方法について解説しています。この章を読んだ多くの方が実際の臨床で膝が伸ばせるようになったり、曲げれるようになるはずです。

第5章では、『膝関節過外旋症候群』と『変形性膝関節症』という代表的な膝の症状に対する評価と治療法について、かなり深掘りして解説しています。この2つの症候群の内容を理解することによって、膝関節疾患に対する自信がさらに強くなることでしょう。

目次

第1章 臨床における仮説検証の重要性
第2章 臨床推論における評価
第3章 痛みを生じやすい組織の評価と治療の実際
第4章 可動域・柔軟性の改善
第5章 2つの症候群

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著者
園部俊晴
発行年月日
2021年01月31日
判型
B5変
頁数
359
ISBN
9784904862476