11.06 【赤羽根良和先生】曖昧だった仙腸関節が見えてくる!仙腸関節機能障害の評価と運動療法(リピート配信)
商品説明
2026年4月18日に開催したLIVEセミナーの録画を配信します。
ニューテーションか、
カウンターか、ではなく。
圧痛が消える位置に合わせる。
「その腰痛・殿部痛、仙腸関節を疑っていますか?」
仙腸関節は「動かない関節」「評価が難しい関節」と捉えられ、十分に検討されないまま治療が進むことも少なくありません。
講義の軸は、関節の「接触面積」です。仙腸関節は接触面積が小さく、位置がわずかにずれるだけで圧が高まり、痛みにつながります。だからリハビリでは、接触面積が最も広い位置に合わせる。その位置を見つける目安が、PSISの圧痛です。
本セミナーでは、圧痛を指標に矯正する方向を決める評価、痛みの出方と神経支配、仙腸関節が主となるのか二次的なのかの見極め、骨間仙腸靭帯のリリースから、筋収縮・動作へつなぐ運動療法までを、若手でも再現できる形で解説します。

「仙腸関節のリハビリで最も大事なのは何ですか?
接触面積を最も広いところに
合わせるだけです」
赤羽根良和先生/本セミナーより
「圧痛があったらダメなんです。
圧痛が抜けるところに
合わせないとダメなんです」
赤羽根良和先生/本セミナーより
■ このセミナーで見られること
01
痛みの正体を、“接触面積”で捉える
圧は「力÷面積」。接触面積が小さいほど、同じ力でも圧が高まるという視点で、仙腸関節の痛みや、変形のある関節の見かたまで整理します。
02
圧痛が消える位置で、矯正の方向を決める
PSISの圧痛を指標に、ニューテーションとカウンターニューテーションのどちらが合うかを確認。パトリックテストも、矯正した位置で行うことで、治療方針につながる評価になります。
03
評価を、運動療法の手順へつなげる
骨間仙腸靭帯のリリース、仙腸関節の位置合わせ、筋収縮、保持、動作への拡張まで。圧痛が消える位置を保ったまま、動きを広げていく手順を動画で確認できます。
■ 収録内容(全9章)
仙腸関節障害の見かた:原因か、補正か
仙腸関節そのものが痛い場合と、他の疾患の補正で負担がかかっている場合。治療の線引きを、PSISの圧痛を指標に考えます。
圧痛を指標に、矯正する方向を決める
両手で関節を操作する従来の評価から、同時に複数の圧痛を見る評価へ。ニューテーションとカウンターニューテーションのどちらが合うかを確かめます。
痛みの正体:接触面積と圧
圧は力を面積で割ったもの。接触面積が狭い位置に荷重がかかると痛みが出るという視点で、関節のリハビリの目標を整理します。
インフォメーションからインテリジェンスへ
知識を増やすだけでは臨床判断力は高まりません。プライマリ(直接の要因)とセカンダリ(二次的な要因)の違いを整理します。
スタティックとダイナミック
背臥位などの静的な姿勢と、パトリックテストなど動的な肢位での圧痛の変化。治療のポジションの決め方を考えます。
痛みの出方と神経支配、主従関係
仙腸関節の多重神経支配と、筋の反射性攣縮の関係。合併を「並列」か「主従」かで捉える考え方を、腰椎や股関節との関係で解説します。
周辺組織と神経へのアプローチ
骨間仙腸靭帯、座骨結節、大殿筋、皮神経、中殿皮神経。痛みの出やすい場所ごとの考え方と、アプローチを紹介します。
二次的な要因:姿勢・筋の評価
大殿筋下部線維の弱化、腸骨筋の圧痛、腸腰筋の機能不全。変化するかどうかで確かめる評価と、体幹・股関節由来を分ける骨盤回旋テストも取り上げます。
運動療法の手順
リリース、位置合わせ、筋収縮、保持、動作への拡張という流れを動画で実演。骨盤ベルトの考え方や、医師に相談したほうがよいケースも紹介します。
■ こんな方におすすめ
腰痛や殿部痛の原因がはっきりせず、対応に悩んでいる方
腰椎への治療で、症状が改善しきらない症例を担当している方
仙腸関節を評価にどう組み込めばよいか分からない方
矯正する方向や、運動療法のポジションの決め方に迷っている方
評価から運動療法までを、一貫して整理したい方
シルバー・ゴールド会員:無料(要申込)
プライバシー保護
1999年:吉田整形外科病院
2009年〜:さとう整形外科
理学情報ジャーナルへの執筆や理学療法、理学療法学に関して多数の論文を発表。
【弊社発行書籍】
「肩関節拘縮の評価と運動療法 改訂版」2023年5月
「腰椎の機能障害と運動療法ガイドブック」2017年5月
「機能解剖学的にみた膝関節疾患に対する理学療法」2018年3月
「肩関節拘縮の評価と運動療法 臨床編」2019年3月
「五十肩の評価と運動療法」2019年9月
「一流の臨床思考」2024年3月
【他社発行書籍】
「脊椎圧迫骨折の病態理解と運動療法」2017年9月
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