11.27 【古泉貴章先生】"不明瞭な頚部痛”への臨床推論 -顎関節を含めた姿勢評価の実際と治療-(リピート配信)
商品説明
2026年6月20日に開催したLIVEセミナーの録画を配信します。
頚部痛の原因が
はっきりしないとき、
顎関節を見ていますか。
「可動域練習や筋へのアプローチをしても、改善が乏しい」
頚部痛の臨床では、画像所見や整形外科的検査だけでは原因を特定できない症例に出会います。講師の古泉先生は、整形外科での15年の臨床を経て、いまは顎関節症を中心に診ています。
古泉先生が発表したデータでは、頚部疾患30症例のうち、顎関節症の症状がひとつでもある症例は80%でした。開口に伴って頭部が伸展するなど、顎関節と頭頚部は運動学的に切り離せません。噛みしめる力が強いほど、頚部の筋は引っ張り返して働き続けることになります。
本セミナーでは、顎関節症の基礎知識、咀嚼筋の触診、頭部前方位姿勢の計測、問診・視診から開口量・圧痛の評価、顎関節リリーステストによる鑑別、運動療法と生活指導までを、実演と症例を交えて解説します。顎関節の知識がなくても、基礎から学べます。

「上の歯と下の歯は、1日17分しか
くっついていないんです」
古泉貴章先生/本セミナーより
「隠れ顎関節症は、
10人いたら、僕のデータ上は8人います」
古泉貴章先生/本セミナーより
■ このセミナーで見られること
01
頚部痛と顎関節の関係を、エビデンスと運動学から理解する
システマティックレビューのデータと、開口時に頭頚部が動く仕組みを整理します。噛みしめが、頚部の筋にどう影響するのかも、咀嚼筋の働きから理解できます。
02
問診・視診・簡易評価で、隠れた顎関節症を見つける
3フィンガーテスト、開口量の計測、圧痛の評価、開口路の確認。整形外科の臨床でも、すぐに取り入れられる評価を、実演で確認します。
03
鑑別から、運動療法・セルフケアまで
顎関節リリーステストで、顎関節が頚部や肩の症状に影響しているかを見極め、病態に合わせたマッサージやモビライゼーション、生活指導までを、症例とあわせて学べます。
■ 収録内容(全9章)
頚部痛と顎関節の関係
講師が顎関節を学んだきっかけから、頚部痛と顎関節症の併存率に関する最新のシステマティックレビューまでを紹介します。
顎関節と頭頚部の運動学的な関係
開口に伴う頭部の伸展、下顎骨と頭頚部の連動。運動連鎖を、頭部まで含めて捉え直します。
顎関節症の基礎知識
3大症状と、筋・関節・円板・変形性の4つの病態分類、発症率、発症因子、治療の3本柱と、症例動画を紹介します。
顎関節の機能解剖と咀嚼筋の触診
咬筋・側頭筋・内側翼突筋・外側翼突筋の位置と作用、顎関節の触れ方を、実際の触診で確認します。
頭部前方位姿勢と顎関節
両者の相互関係と、臨床で使いやすいCV角の計測方法。入れ歯の有無が姿勢や歩行に及ぼす影響も取り上げます。
問診と視診のポイント
関節雑音、歯ぎしり、朝の頭痛、ストレス、食習慣など、拾っておきたい問診項目と、目の高さ・大きさの左右差の見かたを解説します。
理学療法評価:開口量・圧痛・開口路
3フィンガーテスト、開口・側方・前突の計測、筋1kg・関節500gでの圧痛検査、開口路の異常から、病態を分類する流れを紹介します。
顎関節リリーステストによる鑑別
上下の歯の正中をそろえて首の回旋や肩の挙上が変わるかを見る鑑別評価を、実演で確認します。
運動療法とセルフケア・生活指導
筋痛障害にはマッサージ、関節性・円板障害にはモビライゼーション。後戻りを防ぐための生活指導を、症例とともに解説します。
■ こんな方におすすめ
頚部痛の原因がはっきりしない症例を担当することが多い方
頚部痛と姿勢の関係を、より深く理解したい方
顎関節の評価方法を、基礎から学びたい方
頚部痛に対する鑑別能力を高めたい方
運動療法やセルフケア指導まで学びたい方
シルバー・ゴールド会員:無料(要申込)
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