01.08 【村木孝行先生】つながりで診る肩、全身で治す肩 〜肩甲胸郭・骨盤帯・股関節の連動から考える評価と運動療法〜(リピート配信)
商品説明
本セミナーは3日間配信になります。予めご了承ください。
2026年7月11日に開催したLIVEセミナーの録画を配信します。
肩にはアプローチした、「しかしあともう一伸び欲しい」、「症状がリバウンドする」
改善の答えは、「肩」ではなく「身体全体のつながり」にあるかもしれません。
肩関節の治療では、肩関節そのものへのアプローチが基本となります。
しかし臨床では、
・肩の可動域は改善したのに痛みだけが残る
・腱板トレーニングを続けても筋力が入らない
・治療直後は良くなるのに、すぐ元に戻ってしまう
・投球障害肩や胸郭出口症候群など、局所だけでは説明できない症例に悩む
このような患者を経験することは少なくありません。
そのような症例では、肩だけを診るのではなく、
肩甲骨・胸郭・骨盤を含めた「全身のつながり」を評価することが重要になります。
一方で、「すべての肩を全身から診ればよい」というわけでもありません。
拘縮なのか、不安定性なのか。
局所を優先すべきなのか、全身から介入すべきなのか。
まずはその病態を見極めることが、適切な治療戦略につながります。
本セミナーでは、肩関節の病態を正しく理解したうえで、局所と全身をどのように使い分けるのかを、評価から運動療法まで体系的に学びます。
このセミナーで学べること
■ 「局所」と「全身」を使い分ける臨床思考
肩の痛みや可動域制限があれば、まず肩を治療する。
これは間違いではありません。
しかし実際には、
・局所の拘縮が原因なのか
・骨頭の求心性が低下しているのか
・筋機能の問題なのか
・骨盤や胸郭のアライメントが影響しているのか
によって、治療戦略は大きく変わります。
本セミナーでは、「肩を診る前に何を判断するべきか」という臨床思考から丁寧に解説します。
■ 骨頭の求心性を触診で評価し、病態を見極める
肩関節機能を左右する重要な要素が「骨頭の求心性」です。
本セミナーでは、
・骨頭がどの方向へ偏位しているのか
・拘縮による制限なのか
・不安定性による機能低下なのか
を、実際の評価をもとに学びます。
「なぜ肩がうまく動かないのか」を理解できるようになります。
■ 肩だけではなく、胸郭・肩甲骨・骨盤まで評価できるようになる
肩の動きは肩だけで決まるものではありません。
本セミナーでは、
・第1肋骨のアライメント
・胸郭の側屈・回旋
・肩甲骨の位置と代償動作
・骨盤の前後回旋・側方傾斜
など、肩の機能に影響する全身の評価方法を実践的に解説します。
「どこを診れば肩の動きが変わるのか」が理解できるようになります。
■ 投球障害肩・胸郭出口症候群・広範囲腱板断裂まで幅広く学べる
本セミナーでは、
・投球障害肩における内旋制限
・胸郭出口症候群(TOS)
・広範囲腱板断裂
など、局所だけでは改善しにくい代表的な疾患を取り上げます。
それぞれの病態を整理しながら、「なぜ全身からの介入が必要なのか」を臨床に落とし込んで理解できます。
このような方におすすめです
・肩関節の評価・治療を基礎から整理したい方
・局所だけでは改善しない肩関節疾患に悩んでいる方
・骨盤・胸郭と肩のつながりを臨床で活かしたい方
・投球障害肩や胸郭出口症候群を診る機会が多い方
・腱板断裂や肩関節周囲炎の治療戦略を学びたい方
・評価から運動療法まで一貫した考え方を身につけたい方
・初学者でも理解しやすい形で肩関節を学び直したい方
【講師概要】
以前より、肩が全身の各部位から影響を受けることはよく知られています。しかしながら、何がどのように影響しているのか、どのような場合に影響するのか、肩とそれ以外の部位のどこから診ていくべきか、など不明瞭なことがほとんどです。肩に問題が生じている症例のどこにアプローチするかを明確にするためには、戦略的な手順を踏んでいく必要があります。本講演では演者が肩と全身との繋がりを考えるに至った背景をお伝えすると共に、現時点で考えている評価と運動療法の流れについて紹介していきます。
《ポイント》
・肩の評価から全身への影響を考える
・骨盤帯の評価から肩への影響を考える
・肩甲”胸郭”関節の評価から肩への影響を考える
・肩甲骨と上腕骨の双方から考える
・それぞれの影響を踏まえて治療を考える
シルバー・ゴールド会員:無料(要申込)
プライバシー保護
平成10年3月 北里大学医療衛生学部リハビリテーション科 卒業
平成10年4月~平成15年3月 東海大学医学部付属病院 理学療法士
平成15年4月~平成17年3月 札幌医科大学大学院保健医療学研究科博士課程前期
平成17年4月~平成19年3月 札幌医科大学大学院保健医療学研究科博士課程後期 博士号(理学療法学)取得(平成19年3月)
平成19年4月~平成21年3月 米国メイヨークリニックバイオメカニクス研究室 研究員
平成21年4月~令和6年3月 東北大学病院リハビリテーション部 理学療法士、東北大学大学院医科学研究科 非常勤講師
平成28年1月~29年3月 作新学院大学 客員教授(兼任)
平成30年4月~令和6年3月 首都大学東京 客員教授(兼任)
令和3年4月~令和6年3月 東北大学病院リハビリテーション部 技師長
令和6年4月~ 医療法人はぁとふる 運動器ケア しまだ病院 リハビリテーション部 副部長
現在に至る
【所属学会・研究会】
国際肩肘セラピスト学会 理事
日本肩関節理学療法研究会 幹事
野球肘研究会 幹事
マニュアルセラピー研究会(北海道)顧問
正会員:日本肩関節学会
準会員:日本整形外科スポーツ医学会、日本肘関節学会、日本整形外科超音波学会
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