01.22 【阿部浩明先生】脳画像 × 臨床:脳画像マスターシリーズ2026 ④この画像、どう活かす?実例で学ぶ臨床読影の実践力」〜現場で使える脳画像活用術〜(リピート配信)
商品説明
2026年6月14日に開催したLIVEセミナーの録画を配信します。
脳画像を“見る”から“活かす”へ
― 評価・治療につながる脳画像の読み方と臨床活用術 ―
脳卒中患者を担当するとき、
「この脳画像から何が分かるのだろう?」
「画像は見ているけれど、評価や治療にどう結び付ければいいのか分からない」
と感じたことはないでしょうか。
脳画像は、単に病変部位を確認するためだけのものではありません。
病変部位から出現しうる症状を予測し、
患者に現れている現象の背景を理解し、
その後の評価や治療方針を考えるための重要な情報源になります。
しかし実際には、
・脳解剖が苦手
・MRIやCTを見るのに抵抗がある
・病変と症状が結び付かない
・画像を見ても臨床で活用できない
と感じているセラピストも少なくありません。
本セミナーでは、福島県立医科大学の阿部浩明先生を講師に迎え、「脳画像をどのように評価・治療へ活かすのか」という視点から、基礎知識から実際の臨床応用までを体系的に解説していただきます。
脳画像を医学的に診断するためではなく、セラピストとして「患者をより深く理解するためにどう活用するのか」を学ぶ実践的な内容です。
【このセミナーで学べること】
1.脳画像を臨床で活用するための基本的な考え方
・脳画像を確認する目的とは何か
・病変部位から症状を予測する視点
・評価や治療プログラム立案への活かし方
・セラピストに必要な脳画像の見方
「何のために脳画像を見るのか」が整理できます。
2.病変部位と症状を結び付ける考え方
・視床病変で出現する症状の理解
・運動障害と感覚障害の見分け方
・神経経路から考える症状発現メカニズム
・画像所見から予後を推測する視点
病変部位を見るだけでなく、「なぜその症状が起きているのか」を考えられるようになります。
3.脳画像を評価に活かす臨床推論
・病変から予測される障害像
・実際の評価との照合方法
・評価所見から病態を考察するプロセス
・見逃してはいけない重要な所見
画像と評価がつながることで、より効率的で質の高い評価が可能になります。
4.症例を通して学ぶ脳画像の活用方法
・視床梗塞症例の臨床推論
・補足運動野損傷症例の理解
・運動機能と歩行能力の関係
・脳画像から治療戦略を考える方法
実際の症例をもとに、脳画像をどのように解釈し、どのような介入につなげるのかを学びます。
5.歩行や運動機能回復を脳画像から考える
・皮質脊髄路と運動機能の関係
・歩行制御に関わる脳内機構
・画像所見を踏まえた介入戦略
・機能回復の可能性を考える視点
脳画像を「読む」だけでなく、「治療を考える材料」として活用する力を養います。
【こんな方におすすめ】
・脳画像に苦手意識がある方
・MRIやCTを臨床で活用したい方
・病変と症状の関係を整理したい方
・脳卒中患者の評価力を高めたい方
・治療戦略をより論理的に考えたい方
・若手〜中堅の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士
脳画像は、患者を理解するための大切な情報です。
画像を単なる検査結果として見るのではなく、評価・治療につながる臨床情報として活用できるようになることで、患者の症状や回復過程をより深く理解できるようになります。
脳画像を活用した臨床推論を学びたい方は、ぜひご参加ください。
【講師概要】
脳卒中患者のリハビリテーションにおいて脳画像情報を活用する重要性は多くの方がご存知のことであろうと思われます。しかし、脳画像のみかたに苦手意識をお持ちのセラピストは少なくないのが実情です。脳画像といってもはたして一体どこをみれば良いのか、実際にどのように活用すれば良いのか、これらの問題を解決して、臨床において脳画像を活用することがあたりまえになる・・・そのことを目標と定め、4回の講演にて、脳画像をみるために必要な脳解剖の基礎知識、脳画像の基礎知識、様々な機能と関連する領域(つまり機能をみるうえで把握すべきポイント)、臨床での活用の具体的な事例について解説いたします。
この講義では理学療法士である講師がどのように臨床で脳画像を活用して理学療法評価と治療プログラムを立案していくのか、その過程について事例を通して解説します。
シルバー・ゴールド会員:無料(要申込)
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1997年 KKR宮城野病院勤務
2003年 東北文化学園大学医療福祉学部勤務
2003年 東北大学大学院医学系研究科博士前期課程入学
2005年 東北大学大学院医学系研究科博士前期課程修了(障害科学修士)
2005年 一般財団法人広南会広南病院理学療法室(主任)
2007年 同リハビリテーション科(総括主任)
2007年 東北大学大学院医学系研究科博士後期課程入学
2010年 仙台保健福祉専門学校 非常勤講師〜現在に至る
2012年 東北大学大学院医学系研究科博士後期課程修了(医学博士)
2012年 東北大学大学院医学系研究科非常勤講師〜現在に至る
2014年 東北保健医療専門学校 非常勤講師〜現在に至る
2015年 郡山健康科学専門学校 非常勤講師〜現在に至る
2017年 新潟医療福祉大学 非常勤講師〜現在に至る
2021年 福島県立医科大学保健科学部 准教授
【賞罰】
第43回日本理学療法学術大会大会長賞
第18回日本意識障害学会会長賞
第33回中村隆賞
第48回日本理学療法学術大会最優秀賞
【主な社会活動】
日本神経理学療法学会 運営幹事(〜2021年6月)
「理学療法学」 編集委員(〜2021年6月)
「理学療法の歩み」 査読委員
「Physical Therapy Research」 Editorial board member(〜2021年6月)
「Journal of Rehabilitation Neurosciences」Associate member of the editorial board
「International Journal of Physical Medicine and Rehabilitation」 Review board member
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