09.11 【上田泰久先生】頚椎由来?末梢神経由来?Head Controlから紐解く頚部痛としびれに対する評価と運動療法(リピート配信)
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商品説明
2026年4月5日に開催したLIVEセミナーの録画を配信します。
■ スタッフ厳選!切り抜き映像
その頚部痛は、関節か、筋か、神経か。
症状が出ている場所から責任組織を絞り込み、
評価と運動療法を一本の線でつなぐ。
「首の痛みがなかなか取れない。」「手のしびれに対して、どこをアプローチすればいいか迷う。」
頚部の症状に、そんな苦手意識を持っている方は多いのではないでしょうか。
頚部痛や肩こり、しびれは臨床でよく出会う症状です。しかし「僧帽筋が硬いから緩める」という対応だけでは、症状がぶり返してしまうことがあります。硬さの土台に頚椎の不適合があるのなら、先に整えるべきはそちらです。「骨格・筋・神経のどれが問題なのか」という判断基準がないままでは、治療の順番そのものが噛み合いません。
本セミナーでは、頭頚部の体表解剖、頚椎の機能解剖、そして関節・筋・末梢神経それぞれへの介入という視点から、症状の出ている部位から責任組織を推測し、評価と運動療法へ落とし込むまでの道筋を体系立てて解説します。
「症状が出ている場所が明確なら、
関わっている組織は機能解剖から絞り込めます。
ターゲットが絞れれば、評価は深掘りできます。」
上田泰久先生/本セミナーより
「首だけで動かしている身体は、
いずれどこかの分節が壊れます。
胸椎で逃がせるかどうかが分かれ目です。」
上田泰久先生/本セミナーより
■ このセミナーで見られること
01
「関節・筋・末梢神経」を切り分ける判断軸
頚部の症状を骨関節系・筋系・末梢神経系の3つに分けて捉え、どれが症状の主体で、どれが二次的に生じているのかを整理する考え方を示します。表層から深層へと治療を進める順序の理由もあわせて解説します。
02
症状の部位から責任組織を推測する解剖の読み方
患者さんが指し示した後頭部・肩甲骨上角・肩甲骨内側部などの部位ごとに、どの層のどの筋と、どの末梢神経が関与しているのかを層構造で解説します。椎間関節性・神経根性それぞれの関連痛マップもあわせて整理します。
03
その場で指導できるセルフケアへの落とし込み
下頭斜筋を収縮させる回旋運動や、僧帽筋と肩甲挙筋を別々に働かせる肢位の作り方など、神経が走行する層の筋を動かして滑走不全を改善する具体的な運動を紹介します。
■ 収録内容(全9章)
頚部痛としびれを整理する3つの視点
運動器を骨関節・筋・末梢神経の3系統に分けて捉え、それぞれの機能障害がどう相互に影響し合うのかという全体の見取り図を示します。
頭頚部の体表解剖と最低限必要なランドマーク
外後頭隆起・上項線・下項線・乳様突起・環椎横突起・軸椎棘突起・隆椎など、評価の起点となるランドマークの触れ方と、そこから推測できる深部の構造を整理します。
肩こりに関与する6つの筋と筋膜の区画
日本整形外科学会が示す肩こり関与筋を層構造で捉え直し、頚筋膜浅葉と椎前葉という筋膜の区画、そして僧帽筋と肩甲挙筋の筋間の溝が触れるかどうかという触診の勘所を解説します。
上位頚椎と下位頚椎の機能解剖
椎間関節面の45度傾斜、鉤状突起の役割、椎間孔を構成する骨形態に加え、上位と下位で関節突起と神経の位置関係が逆転するという構造上の特徴を解説します。
椎間孔を狭くする動き ── 後下方すべりという「悪者」
伸展・同側側屈・同側回旋で生じる後下方すべりが神経根症状を誘発する機序を、前上方すべりとの違いやカップリングモーションとあわせて整理します。
神経根症の病態分類と関連痛マップ
圧迫の方向によって前根性の運動障害と後根性の感覚障害が分かれる機序、椎間関節性・神経根性それぞれの関連痛分布、そして退行変性が進む順序を解説します。
姿勢と運動連鎖 ── 胸椎で「逃がせる」身体かどうか
上半身重心の位置と頚部可動域の関係、forward head postureで頚胸移行部に過剰な分節運動が生じる機序を、計測データと動態X線の所見から確認します。
椎間関節への評価と徒手的介入
関節包の線維膜と滑膜という二層構造を踏まえ、線維膜をゆるめてから滑膜ヒダ(メニスコイド)のインピンジメントを取るという段階を踏んだ介入を、実際の手技映像とあわせて解説します。
末梢神経の滑走不全を改善する運動療法・セルフケア
大後頭神経・副神経外枝・肩甲背神経それぞれの走行をもとに、神経が通る層の筋を別々に収縮させる運動を紹介します。頭痛に対する下頭斜筋の回旋運動や、僧帽筋と肩甲挙筋を分けて働かせる肢位設定まで落とし込みます。
■ こんな方におすすめ
頚部痛・肩こり・しびれを訴える患者さんに、苦手意識を持っている方
「骨格・筋・神経」のどれに問題があるのか、判断する基準がほしい方
解剖学の知識はあるのに、評価や運動療法に結びつけられていないと感じている方
症状が改善してもすぐ再発してしまう症例に、どう向き合うか悩んでいる方
エコーで捉えられるようになった軟部組織の動態と、末梢神経の滑走に関心のある方
■ 講師概要
頸椎の退行変性疾患は、頸部痛・しびれなど多様な症状を呈し、セラピストが臨床でよく診る疾患のひとつです。しかし痛みなどの症状を改善させるために、どのような評価と運動療法を展開すれば良いか悩むことも多いのではないでしょうか。
本セミナー(基礎編)では、経験の浅いセラピストの方でも理解しやすいよう「機能解剖に基づく評価と運動療法」について講義(オンライン)で知識を習得することを目標にしています。主に「なぜ痛みが生じるのか?」について、関節・筋肉・神経の原因別に解説します。
明日からの臨床に直結する実践的な評価と運動療法(基礎編)のポイントをお伝えしたいと思います。頸椎疾患を診るうえで苦手意識を持つ先生方が、臨床で症状を改善できるよう「知識」を整理して提供したいと思います。ご参加頂く先生方、どうぞよろしくお願い致します。
【内容】
1.機能解剖に基づく評価と運動療法
①関節に対する評価と運動療法
②筋に対する評価と運動療法
③末梢神経に対する評価と運動療法
シルバー・ゴールド会員:無料(要申込)
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