10.02 【赤羽根良和先生】臨床に多い腰背部機能障害の評価と運動療法 ~脊柱管狭窄症・サルコペニアを中心に~(リピート配信)
商品説明
2026年3月14日に開催したLIVEセミナーの録画を配信します。
高齢者の腰痛は、
「診る視点」で変えられる。
脊柱管狭窄症・サルコペニアを、構造とアライメントから読み解く。
「高齢者の腰痛は、治らないのではなく“診る視点”が足りないだけかもしれない」
日常生活の中で「うまく付き合っていくしかない」と言われがちな高齢者の腰痛。けれど本当に大切なのは、痛みをその場でやり過ごす対症療法ではなく、「なぜ痛むのか」を捉える視点です。
現場では、脊柱管狭窄症・サルコペニア・脊柱後弯変形・変形性股関節症や膝関節症などが絡み合い、「結局どこを評価し、どこを狙って運動療法を組み立てるべきか」が曖昧になりがちです。その結果、"とりあえず体操" "とりあえず筋トレ" の介入になってしまうことも少なくありません。
本セミナーでは、隣接関節の影響、骨盤・脊柱のアライメントを表す指標(PI・LL・SS・SVAなど)、呼吸とコアの機能という切り口から、高齢者の腰背部痛を「構造」と「アライメント」から読み解く評価と運動療法を体系立てて解説します。
「高齢者のリハビリで結果を出すために
必要なのは特別な治療技術ではなく、
姿勢とアライメントのメカニズムを
どれだけ知っているかです。」
赤羽根 良和先生/本セミナーより
「数字がたくさん出てくる内容ですが、
大事なのは一つひとつの数値よりも、
その“つながり”です。」
赤羽根 良和先生/本セミナーより
■ このセミナーで見られること
01
「腰椎だけを診ない」評価の組み立て
膝や股関節、胸椎・胸郭、足関節の可動域が腰背部症状を左右するケースは、臨床でも度々経験しているはずです。年齢が上がるほど、多関節から戦略を立てる必要性が増していく理由を整理します。
02
骨盤・脊柱アライメントを、数値で読み解く
PI(骨盤形態)、LL(腰椎前弯角)、SS(仙骨傾斜角)、SVA(矢状面バランス)といった指標のつながりと、「PI−LLを10度以内に収める」という臨床的な着地点までを、具体的な考え方とあわせて解説します。
03
評価から運動療法へ、迷わずつなげる「順番」
可動域を作る前にアライメントを整え、アライメントが整ってから筋を働かせる。高齢者の治療で結果を出すための順番を、評価と運動療法を切り離さず一本の線で解説します。
■ 収録内容(全8章)
高齢者の腰部治療は「多関節」から考える
腰椎だけを診ても結果が出ない理由と、隣接関節(膝・股関節・胸椎・足関節)への介入配分
脊柱・骨盤アライメントの基礎指標
SVA・LL・PI・SSの意味と、「PI−LLを10度以内に収める」という臨床的なゴール設定
手術前後で変わるアライメント
THAや脊椎手術後に骨盤が後傾しやすい傾向と、サルコペニアとの関係
下位腰椎の前弯と、大腰筋・神経への影響
下位腰椎の前弯が強すぎることで生じる、見落とされがちなリスク
サルコペニアと「コアの硬さ」という視点
筋力低下だけでなくコアの過緊張という切り口と、呼吸エクササイズの活かし方
高齢者特有の姿勢戦略(胸椎・胸郭の可動性)
「姿勢を良くしよう」とすることの逆効果と、胸骨・肋間の可動性からのアプローチ
脊柱管狭窄症の基礎(硬膜圧と姿勢の関係)
前傾姿勢がなぜ楽になるのか。硬膜圧と静脈還流という機序
脊柱管狭窄症の応用(馬尾弛緩と保存療法)
一律に丸めればよいわけではないケースへの考え方と、保存療法の効果に関する知見
■ こんな方におすすめ
高齢者の腰痛に対して、痛い部位だけを診て手詰まりを感じている
脊柱管狭窄症の患者に、「丸める・反らす」以外の視点を持ちたい
サルコペニアが疑われる患者への運動療法の組み立て方に迷っている
PI・LL・SS・SVAなどの指標を、実際の評価にどう活かすか分からない
腰の第1弾・第2弾を受講し、さらに臨床応用を深めたい
シルバー・ゴールド会員:無料(要申込)
プライバシー保護
1999年:吉田整形外科病院
2009年〜:さとう整形外科
理学情報ジャーナルへの執筆や理学療法、理学療法学に関して多数の論文を発表。
【弊社発行書籍】
「肩関節拘縮の評価と運動療法 改訂版」2023年5月
「腰椎の機能障害と運動療法ガイドブック」2017年5月
「機能解剖学的にみた膝関節疾患に対する理学療法」2018年3月
「肩関節拘縮の評価と運動療法 臨床編」2019年3月
「五十肩の評価と運動療法」2019年9月
「一流の臨床思考」2024年3月
【他社発行書籍】
「脊椎圧迫骨折の病態理解と運動療法」2017年9月
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